40代でも看護師が目指せるのか

お金だけが看護師になりたい理由では、厳しい学校時代や現場にタエラレナイという話をよく聞きます。

たしかにそれだけでは、ありませんよね。

看護職に対する強い思いや志がなければが、出来る仕事ではないと思います。

また40代といった体力的に下降線をたどる年齢であれば、なおのこと確固たる意志がないと看護師として全うするは愚か資格の取得さえ難しいといわれています。

しかし「女性がひとりで暮らして行ける経済力を身につけることができる職業」であることは確かです。

離婚率が高くなり、シングルマザーが増えました。

その割に子どもを抱えた女性が、その子を育てられるに充分な経済力を身につけるのは難しいものです。

ましてや年齢的に40代ともなれば、就職先を得ることすら難しい。

新卒の子たちですら、望んだ仕事に従事することが難しいご時世です。

資格を取得したいと願うようになるのは、ごく自然なことではないでしょうか。

また「男性並みに働かないと家計が成り立たない」という人も、この不景気の中増えています。

かといって「未経験でも役立つ資格」など、あまりありません。

看護師は万年不足しています。

年令に関係なく、離職後の再就職を支援する機関などがあることからも、それは窺い知ることができます。

離婚したときに

せめて子どもがいない状態であれば、ほそぼそと暮らしていけるということはあると思います。

しかし子どもがいると、そうはいかないものです。

たしかに母子手当など、日本はシングルマザーに手厚くなっています。

ただ「大学に行かせてあげたい」「できるだけ子どもの夢を支援したい」というときのための福祉ではありません。

夫婦が揃っていてもヒーヒー言っているようなご時世です。

シングルマザーが生活苦から結婚を望むということがあるようです。

福祉の中で大々的に行なっているものではありませんが、それとなく福祉支援に造詣がある結婚相談所などを教えるなどもあるようです。

離婚を経験して充分傷ついているのに、生活のために結婚したいと願う心持ちを考えると実にやりきれませんね。

再婚するならば、「この人と」という相手が現れて結婚したいというのが、実際の本音ではないでしょうか。

幸せになった女性もいるでしょう。

しかし「私に手に職がありさえすれば」と悔やんだ人も多いと思います。

看護師になって、自分だけで頑張って子どもを育てたいという女性も増えているのです。